イオンに久しぶりに行ってみたところ、入口に「レジゴー」なるものが置いてありました。興味本位で使ってみたところ使い方が簡単で初めてでもスムーズにできました。レジに並ばないでお会計ができ便利だったので紹介していきます。
子供が絶対やりたがるやつです。
レジゴーとは?
レジゴーは、イオンで2020年3月から本格展開されている買い物システムです。専用スマートフォンや専用アプリで商品のバーコードをスキャンしながら買い物をしていき、専用レジで買い物データを送信し、お会計がスムーズにできるサービスです。
誰でも使えて使い方が簡単
お店に行くと入り口付近にレジゴーのスマートフォン端末が置いてありました。まだ、普及していないのか買い物客を見ても使っている人はそんなにいませんでした。
使い方は簡単でした。画面の「スタート」を押すと「ただいま お買い物中」画面に切り替わります。
買う商品のバーコードをカメラでスキャンさせカゴの中に入れていきます。バーコードをスキャンする時は、一回ごとカメラを起動しないといけないのが少し面倒でした。なかなか慣れないものでカメラにバーコードをスキャンせずにカゴに入れて後から気づくことが何度かありました。そのまま忘れちゃった場合はどうなるんだろう?と気になります。
買ったものと買った金額が分かるので、買い忘れもなくなり、予算管理もできるので便利です。
お会計は専用レジでのお会計になります。バーコードスキャンしたデーターをレジに転送し、画面の指示に従っていけばお会計ができます。このレジがすごくて、非接触で画面にタッチをしなくても指を近づけるだけで反応するんです。支払いが終わると、使っていたスマホの画面に終了のQRコードが表示されるので、返却コーナーの横にある専用の画面に読み取らせると、レジゴーが終了します。そのまま、使用済みのかごに専用スマホを返却すれば、お買い物終了です。
マイバスケットがあるとより便利
中身が見えるマイバスケットやレジカゴ専用マイバックがれば、お会計後に商品をわざわざ詰め替えなくてもいいので楽だなぁーと思いました。次回行く時はマイバスケットをもっていきます。

まとめ
今回初めてレジゴーを体験してみて、セルフレジの進化版と感じました。セルフレジでは、レジに行って自分でバーコードスキャンしお会計をしていましたが、レジゴーは商品をカゴに入れる前に、店に置いてある専用スマートフォン端末又は自分のスマートフォンにダウンロードした専用アプリでバーコードスキャンしていきます。レジゴー専用レジでお会計する時は、データを転送するだけでお会計ができてしまうのでスムーズに支払いができます。
レジゴー専用レジに関しても、非接触で画面に手を触れることなく反応するので、衛生面的にもいいです。
登録や設定などなく誰でも、簡単に使えるのでイオンに行った時は、是非使ってみてください。
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