毎日のお風呂掃除ってめんどくさいですよね。しかも、いつの間にか取れなくなってる汚れやカビが気になりますよね。1日の疲れを取るお風呂。どうせならきれいな状態で気持ちよく入りたいですよね。この記事では毎日でも無理なくできる掃除を紹介します。
お風呂掃除は入浴後がおすすめ
以前までは、夕方に夕食ご飯作りの間にお風呂掃除をやっていましたが、ドタバタで大変でした。いつも最後に入浴してるので、そのまま掃除もしてしまおうと思うようになりました。
入浴後の浴室はまだ湿度も高く、濡れているので汚れがふやけて落ちやすいです。毎日掃除する場所は浴槽内と決め、その他1か所(床、壁、フタ、排水溝、鏡、小物、ドア)を順番に掃除するようにしました。掃除をして換気扇を回しっぱなしでいれば、カビやヌルヌルの汚れも抑えれるようになりました。なにより、夕方に時間の余裕ができるようになったのがよかったです。
掃除の頻度
毎日掃除する場所は浴槽内と決め、その他1か所(床、壁、フタ、排水溝、鏡、小物、ドア)を曜日ごと掃除するようにしました。その他の場所に関しては、毎日掃除をやるにこしたことはないですが、大変だと思うので分担して掃除をすることをおすすめします。
- 月曜日 床
- 火曜日 壁
- 水曜日 フタ
- 木曜日 排水溝
- 金曜日 鏡
- 土曜日 小物(おけ、おもちゃ、シャンプーボトルなど)
- 日曜日 ドア
- 月1回 風呂釜、換気扇
こんな感じでやっています。
掃除方法は、中性洗剤や塩素系漂白剤を使用してブラシやスポンジで汚れを落としています。曜日ごと掃除場所を分担することで、負担が少なくなりきれいな状態が保ててます。
カビを生えさせないためには
掃除をしててもいつの間にかカビが生えてるこかがありますよね。カビが発生する原因は、「栄養」「水分」「温度」「酸素」があります。このうち「温度」と「酸素」のコントロールは難しいため「栄養」「水分」をコントロールするしかありません。
お風呂での「栄養」はホコリ、髪の毛、石鹸カス、アカなどの有機物質があります。これらは、こまめに掃除していくしかありません。「水分」は、湿度をコントロールしていきます。カビは湿度60%で繁殖が活発になるそうです。なので掃除後、シャワーで冷水をかけ常に換気扇を回し空気の流れを作っておくことが大切です。
万が一カビが生えたとしてもよっぽすごいカビじゃなければ次亜塩素系漂白剤を使えは取り除くことができます。
まとめ
お風呂掃除は入浴後に掃除場所を決めてやるのがおすすめです。汚れも落ちやすく、夕方に時間の余裕ができるのでおすすめです。ぜひ、やってみてください。
じゃーまたね。
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