一年前のでいでい家では、スマートホーム化とはまったく縁がなかったのですが、アレクサが家に来たのがきっかけでスマートホーム化を少しだけするようになりました。設定も難しくなく、音声や外出先から家電の操作ができるようになり、便利になりました。
- スマートホーム化してみたい
- 外出先から家電を操作したい
- アレクサで家電を操作したい
と少しは思いませんか?
ここでは、でいでい家のスマートホーム化したものを紹介していきます。
スマートホーム化とは
家電などをインターネットに接続することで、スマホやスマートスピーカーから操作ができるようになり、外出先からスマホを使って操作できたり、音声で操作できたり、今の生活をより便利に快適にすることです。
スマートホーム化に必要なもの
Wi-Fi
スマートリモコンやスマート家電の操作はWi-Fi経由で行います。なので、家にネット環境に無線LAN(Wi-Fi)が整っていない場合は準備しましょう。
スマートリモコン

でいでい家では、Switch Bot Hub Miniを使っています。
スマートリモコンとは、リモコン(赤外線リモコン)のついた家電を、スマホアプリやスマートスピーカー(AlexaやGoogle Home)で操作できるようにする機器です。
多くの家電には、リモコンがついていますよね!?そのリモコンをスマートリモコンに覚えさせることで、スマートリモコン経由で部屋中のリモコン付き家電を操作することができます。
スマートスピーカー

でいでい家では、Amazon アレクサのEcho Show 8を使っています。
家の中のスマートホーム化を進めるにあたって、スマホで管理するだけでも十分いいですが、音声操作が加わるとさらに便利になります。
スマホで操作できるメリットとしては、外出先からでも家電を操作できることです。デメリットとしては、家の中で使うには常にスマホを持っていないといけないことです。
そこに、アレクサなどのスマートスピーカーが加わると、家の中にいても「電気つけて」「テレビ消して」など音声で操作ができるのでスマホを持たなくてもよくなり、とても便利になります。
スマート家電

でいでい家では、ロボット掃除機がスマート家電です。
スマホと機能が連携できる家電のことです。専用アプリを利用し、スマホで操作ができ、運転状況などが確認できたりします。
スマートホーム化した家電
でいでい家では、リビングのテレビ、電気、エアコンとお風呂、ロボット掃除機をスマートホーム化しました。
テレビ・電気・エアコン
Switch Botのアプリをダウンロードし、Switch Bot Hub Mini(スイッチボットハブミニ)を使いテレビ、電気、エアコンのリモコンを登録をし、スマホで操作できるようにしました。
Switch Bot Hub Mini(スイッチボットハブミニ) 連携したアレクサ
次に音声操作ができるように、アレクサと連携していきます。アレクサアプリからスイッチボットのスキルを有効にします。スマホにダウンロードしたSwitch Botアプリとリンクさせ、音声操作をできるようにしました。
お風呂
Switch Botの「ボット」を使いスマホとアレクサを使って操作できるようにしました。
「ボット」とは、電気のON/OFFスイッチや機器の押しボタンを物理的に押してくれる機械です。

スマホや音声操作すると中央部分からツメが出てきて、スイッチを1秒押しツメが戻ります。ツメの押す時間は設定できます。
操作前 操作後
こちらも、Switch Botアプリからスマホで操作できるよう「ボット」とスマホをBluetoothでつなげスマホで操作できるようにしました。
お掃除ロボット
衝動買いでKyvol E20 ロボット掃除機をAmazonで購入しました。Kyvolのアプリをダウンロードし、スマホとアレクサで操作できるように設定しました。
まとめ
スマートホーム化するにあたって、初めは設定が難しそうとかなんかちょっと怖いという感情がありましたが、実際やってみると、意外に簡単で便利でした。外出先からも家電が操作ができるのはとても便利です。
以上、でいでい家のスマートホーム化のできごとでした。
じゃーまたねー。
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