家の中でキャンプごっこをしたら非日常を味わえた

家でのできごと

休日での家族との過ごし方は、家にいると子供たちはゲームやYouTubeばかり。ダラダラ時間が過ぎてあっという間に夕方になってしまいます。YouTubeを見ていた子供が「これやりたい!」と見せてきたのが家の中でキャンプごっこをしている動画でした。

楽しそうと思いマネしてやってみることにしました。

いつもとは違う時間が過ごせたので紹介していきます。

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準備したもの

キャンプの雰囲気を出すために、いろいろと準備しました。

簡易テント

ホームセンターに売ているワンタッチテントです。公園や海などに日よけ用として持っていくものです。組み立ても片づけも簡単なので家の中で使うにはもってこいでした。

テントがあるだけでも部屋が非日常になります。

ランタン

キャンプの夜はランタンが必需品。家の中では、電気があるので必要ないですが、雰囲気を出すために用意しました。乾電池式のランタンです。

トースターと網焼きカセットコンロ

家の中で炭を用意して、火を着けてとなると大変で危ないので、トースターと網焼きカセットコンロを準備しました。料理する時に使いました。

車載冷蔵庫

食材や飲み物は冷蔵庫の中に入れとけばいいのですが、キャンプ雰囲気を出す為に準備しました。

準備した車載冷蔵庫はAmazonで購入したものです。-22℃~10℃までの温度ができます。普段は、買い物や遠くにドライブに行った時に使っています。

おもちゃのプラネタリウム

雑貨屋さんで買ったおもちゃのプラネタリウム。夜、部屋を暗くした時に子供たちが喜ぶと思い準備しました。

料理はピザとお肉

今回は、準備も片づけも簡単に済ませる為、ピザとお肉にしました。

ピザは、子供たちがピザ生地にピザソースを塗り、好きな具材をのせてチーズもたっぷりのせてトースターで焼きました。

焼き上がりもいい感じでき、いつものピザとは違うおいしさを感じました。

お肉もテーブルの上で焼いていましたが、部屋中が煙がだらけになってしまったのでキッチンの換気扇の下で焼きました。

寝るのもテントの中

夜ご飯も終わり、テントの中で寝ることとしました。

テントの中に布団を引き、部屋を真っ暗にし、おもちゃのプラネタリウムを投影したみました。いい感じに星が映し出され子供達もはしゃいでいました。また、キャンプ雰囲気を出す為に、真っ暗の中焚き火のYouTubeをテレビで流し、眠りにつきました。

まとめ

今回初めてやってみましたが、家の中にテントがあると非日常となり、いつもと違う雰囲気になり楽しく過ごせました。

また、夜は、電気を使わずランタンで過ごし、家が停電になった時の雰囲気も感じることができたのはよかったです。

以上です。

じゃーまたねー。

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