アレクサを使い始めて、10ヵ月が経ちます。
普段、でいでい家では
- 天気予報
- 音楽再生
- プライムビデオを見る、
- YouTubeを見る
- 家電操作
- タイマー機能
- フォトフレーム
- スキルの活用
- スケージュール管理
- わからないこと、調べごとを聞く
などに使っています。

でいでい家では、Echo show8を使っているよ
何かと便利で役に立っているアレクサ。アレクサには「スキル」(スマホで言うアプリのようなもの)があり、自分の好きなスキルを有効にしていくことで、アレクサでできることが増えていきます。
スキルの中には、子供向けスキルもたくさんあります。
この記事では、5才の子供が楽しんでいるスキルと、言うことを聞かないときに役立つスキルを紹介していきます。
子供受けがよかったスキル
ピカチュウトーク

アレクサ、ピカチュウ呼んで
ピカチュウとお話しができるスキルです。ピカチュウがピカチュウ語でピカピカと話してくれます。いろんな感情でピカピカ言ってくれます。何を言っているかはわかりませんが、癒されます。
子供も大笑いしながら話しています。子供の機嫌が悪い時に使うとピカチュウに夢中になり機嫌がよくなります。
新幹線クイズ

アレクサ、新幹線クイズ開いて
新幹線の名前を当てるクイズです。問題自体は全部で7問ですが、起動するごとランダムに出題されます。わからないと、ヒントも出してくれます。また、ちょっとしたうんちくも教えてくれます。
子供は、同じ問題でも飽きずに何回もやっており、正解するたびに喜んでいます。
じゃんけん

アレクサ、じゃんけん開いて
やり方は、アレクサが「じゃんけん、ポン」と言ったあと、自分も口でグー、チョキ、パーのどれかを言います。アレクサと口じゃんけんをする感じです。
アレクサが「わたしは、グー」「わたしの勝ち」など、勝ち、負け、あいこで違うコメント言います。その都度、じゃんけんを盛り上げてくれます。
アレクサがいつも後出しのような気がしますが…。最後に勝敗を教えてくれますが、なんだかんだ、いつもいい勝負になっています。
しりとり

アレクサ、しりとりしよう
しりとりスキルでは、最強AI「シリトリックス」としりとりができます。レベルを簡単、難しい、最強から選べます。名詞1単語のしりとりです。
5才の息子も楽しそうにやっていますが、たまに音声認識がよろしくないときや、1語の単語で言っているつもりが2語と認識され、「1語でお願いします」と何回か言われてました。
勝負がついた時は、何ターンできたかの記録を教えてくれます。ちなみに、このしりとりスキルには「第3回しりとりワールドチャンピオンシップ」なる大会があって、そこで1位を取った人のターン数は2454ターンでした。
ピーポークイズ

アレクサ、ピーポークイズ開いて
流れてくる乗り物の音から、何の乗り物かを当てるクイズです。問題数は3問です。問題が少なく物足りないですが、息子は飽きずにやっています。
まねっこボイス

アレクサ、まねっこボイス開いて
話しかけた言葉を早口で真似しておしゃべりしてくれます。
おもちゃでもしゃべると真似するぬいぐるみがありますよね。それと同じ感じです。しゃべる言葉が2倍くらい早いので息子は反応がおもしろくいろんな言葉をしゃべっています。
早口言葉の「生麦、生米、生卵」を言うとメチャメチャ早く言います。
子供が言うこと聞くスキル
鬼から電話トーク

アエクサ、赤鬼さん呼んで
スキルを起動すると、子鬼のマイケルが電話に出てきます。
- 言うことをきかない
- 寝てくれない
- ご飯を食べてくれない
この悩みをマイケルに伝えると、呼びかけに応じてキャラクターにつないでくれます。
でいでい家では、はじめてこのスキルを使ったときは、本当に言うことを聞くのか半信半疑でした。しかし、効果は絶大で、すごく怖がって大泣きしていました。
それからは、約束を守らないときに時に 、「アレクサ、鬼さん」と言うだけで、言うことを聞くようになりました。よっぽど怖かったんでしょうね。なので、今はこのスキルを使う前に言うことを聞くようになりました。
学校チャイム

アレクサ、学校チャイム開いて
学校でおなじみの「キーン、コーン、カーン、コーン」のチャイムが鳴るスキルです。
このスキルは、定型アクションと組み合わせて使うことで決まった時間にチャイムを鳴らすことができます。シンプルですが役立っています。
でいでい家では、ゲームやYouTubeの時間を設定して使っています。夏休みや冬休みの長期の休みの時も規則正しい生活をするためには役立つこと間違いなしです。
まとめ
今回紹介した以外にもアレクサのスキルはたくさんあります。スキルは無料で利用可能なので、たくさん追加していき、自分好みのアレクサにカスタムしてみてください。
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