イシガキ産業「魔法の焼きいも鍋」さつまいもの形の器で簡単に石焼いもができる

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買ってよかったもの

電子レンジで簡単に焼きいもが作れるイシガキ産業の魔法の焼きいも鍋。

焼きいもって、焚き火で作ったり、お店で買うイメージがないですか?でも、焚き火はなかなか出来ることではないですし、スーパーなどで売っている焼きいもは焼き上がりの時間が決まっていたり、すぐに売り切れてしまったり。今食べたいけれど、焼きいものために外出するのも面倒だなと思ったことはありませんか?

でも、寒い冬になるとなんか食べたくなってしまうのが焼きいも。イシガキ産業の魔法の焼きいも鍋では、電子レンジで手軽に焼きいもが作れるんです。器もさつまいもの形をしていてかわいいです。焼きいも以外も調理できおすすめです。

レンジで作れる魔法の焼きいも鍋

楽天で見つけた「イシガキ産業 魔法の焼きいも鍋」

さつまいもの形をした器で電子レンジ専用の焼きいも器です。1本焼き用と2本焼き用があり、今回は2本焼き用を購入しました。

さつまいもの器の他にセラミックボールが約600g入っています。このセラミックボールが電子レンジのマイクロ波で発熱し、器とのW遠赤外線効果で、芯までふっくらと焼き上げてくれます。

  • サイズ 縦(約)19cm×横(約)27cm 高さ(約)11cm
  • 本体重量 約920g

鍋はけっこう重いです。

魔法の焼いも鍋での作り方

作り方は簡単です。

まず、さつまいもを洗い水気ををしっかり拭き取ります。

次に、焼きいも鍋の底にセラミックボールを敷き詰め、さつまいもをのせます。残りのセラミックボールを隙間に入れ蓋をします。

レンジで加熱をします。加熱時間の目安は。500Wの電子レンジで約5分間加熱したらひっくり返し、もう5分加熱します。ひっくり返す時は熱いので素手では触らずトングなどをひっくり返した方がいいです。ひっくり返す時にさつまいものいい香りが漂ってきます。

そのあと、10分ほど蒸らしました。蓋を開け串で刺した所、少し硬かったので、追加で1分半加熱し、さらに10分ほど蒸しました。今回のように、さつまいもの大きさによって加熱時間の調整が必要です。

できたいもは、中まで柔らかくなっていました。蒸しいもとは違い、お店で買うような焼きいもの香りと食感がしました。ただ、焼きいも屋さんで買うものよりは、家庭的な焼きいもという感じの味でした。芋の品種によって、味や食感も変わって来るかと思います。今回は子供たちの芋ほりで掘ってきたものをつかったので、品種がわからないのですが、次回はシルクスイートや安納芋で試したいと思います。

片付けも簡単で、鍋もセラミックボールも中性洗剤を付けて洗うだけ。セラミックボールは、100均などで売っているザルや網のかごを使うと、そのまま乾燥もできるので便利だと思います。

焼いも以外にも作れる

魔法の焼きいも鍋は、焼きいも以外にも作ることができます。同封されていた説明書には、焼きとうもろこしや焼きナス、じゃがバターなども作れると載っていました。遠赤外線の効果で、おいしくできそうです。

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まとめ

食べたいと思った時に、30分もあれば本格的な焼いもが食べられる焼いも器。ダイエット中のおやつにも人気の焼いもがお店で買わなくても自宅ですぐできる便利なアイテムです。子供たちがお芋ほりで掘ってきたさつまいもの消費にも、この焼きいも鍋が大活躍です。そのまま焼きいもで食べたり、出来た焼きいもを潰してペーストにすれば、他のスイーツにも使えます。お家で失敗しないで簡単に焼きいもが出来る魔法の焼きいも鍋、おすすめです。

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