名古屋方面からディズニーリゾートに行く時、東名高速道路を使って都内を通って行っていませんか？でも都内の首都高って複雑で運転するのが怖いですよね。
でいでい家では、ディズニーに行く時はいつも都内を通らず、首都高湾岸線を使っています。首都高湾岸線は、道幅が広く、直線道路が多く、運転が苦手な人でも比較的走りやすい道路です。
今回は、我が家がいつも使ている都内を通らない行き方を紹介します。
都内を通らない行き方
行き方としては、
東名高速道路町田IC～保土ヶ谷バイパス～首都高神奈川3号狩場線～首都高速湾岸線B～葛西IC～国道357～デズニーリゾートで行きます。
まず、東名高速道路町田ICで下り、料金所を出ます。
料金所を出たら保土ヶ谷バイパスに乗ります。保土ヶ谷バイパスは、無料で乗れる自動車専用道路です。保土ヶ谷バイパスを約10km進んで行き首都高神奈川3号狩場線を目指します。
首都高神奈川3号狩場線に乗ります。首都高神奈川3号線に乗る前には、横浜新道からの合流や狩場IC出口などがあります。
狩場料金所を過ぎ、10分くらい走っていると横浜ベイブリッジが見えてきます。狩場料金所からディズニーリゾート最寄りの葛西ICまでは、湾岸線を通っていき、道なりに走って行けばいいのでわかりやすいです。
横浜ベイブリッジを通ります。
川崎航路トンネル、多摩川トンネルを過ぎると羽田空港が見えてきます。
羽田空港を過ぎるとまたトンネルに入っていき過ぎるとフジテレビが見えてきます。
フジテレビを過ぎ、葛西臨海公園の観覧車が見えてきたらもうすぐです。
葛西IC出て国道357線に入ります。ディズニーリゾートの看板もでています。旧江戸川を渡ったら側道にそれます。
道なりに進んで行くとディズニーリゾートの大きな看板が出ています。信号を左折すればディズニーランドが見えてきます。
首都高湾岸線がおすすめな理由
渋滞が少ない
都内を走る首都高は常に渋滞しているイメージがないですか？片側2車線の都内の首都高と違い、首都高湾岸線は片側3車線（一部4車線の所もある）あり、道幅も広く、直線道路が多い為渋滞が少ないです。
直線道路が多い
都内の首都高は道幅が狭かったり、合流が多くて慣れないドライバーにとっては怖いですよね。首都高湾岸線は直線道路が多い為、見通しがよく合流もしやすいです。走りやすい分、スピードもでてしまいます。たまに覆面パトカーに捕まっている人を見るので、捕まらないよう安全運転で行きましょう。せっかくのディズニーが台無しになってしまいます。
景色がいい
首都高湾岸線は、横浜ベイブリッジを走ります。ベイブリッジからは、ランドマークタワーやコスモワールドの観覧車、インターコンチネンタルホテルなど、みなとみらいの景色が一望できます。ドライバーは脇見運転になってしまうので見れませんが、同乗者は喜ぶと思います。暗い時間帯に通ると夜景がきれいです。
その他にも、ディズニーリゾートに近づくにつれ、羽田空港やフジテレビ、大観覧車、遠くにスカイツリーも見ることができます。
羽田空港を通過すると時、運が良ければ滑走路に向かう飛行機を見ることができます。
立ち寄りたい海老名サービスエリア
海老名サービスエリアは、日本最大級のサービスエリアです。上りには「EXPASA海老名」と呼ばれる商業施設があり、数々の飲食店があります。その中にも「海老名」という地名にちなんだ海老グルメが多く販売されています。
海老名サービスエリアからディズニーリゾートまでは、約1時間半かかります。なので最後の休憩場所として使うのがおすすめです。
下りのサービスエリアには、名物のメロンパンがあるのでディズニーの帰りに寄ってみてください。
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