お気に入りの水筒を買ったらキズが付かないよう保護フィルムがおすすめ

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買ってよかったもの

最近、マイボトルが流行っていてお気に入りの水筒に好きな飲み物を入れて持ち歩く機会が増えていませんか?お子さんがいる家庭では、幼稚園や学校などに水筒を持って行ったりしますよね。

我が家の子供達は、水筒に描かれているキャラクターで水筒を選んでいます。そして、私も大好きなキャラクターだったり、パッと目を引くデザインの水筒をよく購入してしまいます。

そこで、問題となるのが大好きな絵柄に傷が付いてしまうことです。大事に使っていても、持ち運びや洗浄時などにどこかにぶつけてしまったり、特に子供たちは落としたり肩から下げている時に壁にぶつかったりと、いつの間にか傷だらけになってしまっていることがよくあります。お気に入りのものに傷が付いてしまった時のショックは、みなさん経験したことがあるのではないでしょうか。

そんな時、役に立つのが水筒を保護してくれるドリンクボトル保護フィルムです。

ドリンクボトル保護フィルムとは

透明なラップフィルムを水筒にかぶせて熱で収縮させ、水筒を保護するものです。フィルムは筒状になっているので、簡単にセット出来ます。そして、ドライヤーの熱やお湯の温かさで簡単にラッピングできる優れものです。今回使用したのは以下のものです。サイズ違いもあります。

  • フィルムサイズ:約横幅103㎜×高さ190㎜
  • 推奨ボトルサイズ:直径約65㎜×高さ165㎜以内
  • 入り数:8枚入り
  • 対応ボトル:ステンレス・プラスチック

保護フィルムの使い方

今回はドライヤーで試してみました。商品の裏側に使い方が記載されていたので、その通りに使ってみました。

まず、水筒の蓋を外して筒状のフィルムを水筒にセットさせます。

次にフィルムをセットしたボトルにドライヤーの温風を上からゆっくりと当てていきます。この時に、フィルムがずれないように抑えながら上部からドライヤーを当てていくと、フィルムがふにゃふにゃになりながら水筒にピッタリと付いていきます。少しフィルムの方の直径が大きかったのですが、熱を当てているとなぜだかキレイにピッタリと水筒のサイズに収縮していきました。

下までフィルムが付いたら、余分な部分をカットします。この時、ハサミでチョキチョキ切ったら少し切り口がギザギザに残ってしまいました。底までキレイにしたい時は、小さめなよく切れるハサミを使うか、最初に切ってしまう方がいいのかなと思いました。でも、最初に切ってしまうと収縮加減を間違えてフィルムが足りなくなったとかもあり得るのかな?

切り口の最後までドライヤーで温めてフィルムを完全に付けたら完成です。今回は少し底がギザギザしてしまいましたが、特に見える場所ではないのと、出っ張ったりする感じではなかったので、気にならない感じに仕上がったと思います。上部もフィルムと本体の差がほとんどわからないくらいピッタリと密着していました。

使ってみた感想

良いです。本当に、このような商品を待ってました。

よく、ディズニーリゾートへ遊びに行くのですが、そこでよく水筒を購入します。かわいくて購入したけれど、使ったら絶対に傷が付いてしまう・・・けど、持ち歩きたい・・・けど、絵柄が剥げてしまうことを考えたら使えない・・・とずっと悩んでいましたが、透明な保護フィルムがあれば、この悩みがなくなり日常使いで持ち運べるようになりました。

サイズもピッタリで、何のストレスもなく使うことができました。これなら、毎日持ち歩いても、ゴシゴシ洗っても平気な気がします。サイズ違いもあるので、このボトルより大きな直径の水筒も使えると思います。

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