パークに入らなくてもディズニーランドの雰囲気が味わえるピクニックエリアは穴場

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ディズニーランドにはパークの中に入らなくてもディズニー気分が味わえる場所があるんです。それはピクニックエリアです。パークのチケットを持っていなくても使うことができます。この場所で持ってきたお弁当や、買ってきたものを食べるとディズニー気分が味わえて、気分が高まります。しかも、お昼時に行っても混雑していません。

そんな穴場のピクニックエリアを紹介していきます。

・パーク以外でもディズニーリゾートを満喫したい
・パークの中には入れないけどパークの雰囲気を味わってご飯を食べたい
・電車好きの子どもがいる

こんな人におすすめの内容です。

ディズニーランドのピクニックエリアはどこにあるの?

ディズニランドのピクニックエリアは、メインエントランスに向かって左側にあります。

ディズニリゾートラインの東京ディズニランド・ステーションで下車した場合も、駅を出て左の方へ歩いていくとピクニックエリアにたどり着きます。

舞浜駅やイクスピアリから向かう場合は、ボンボヤージュ方面へ向かい、ボンボヤージュを越えてそのままディズニーランド方面へ歩き、大きな橋を渡り終えたあと、左に進み、バスターミナルを左に見ながら歩くとピクニックエリアに着きます。

木々に囲まれたピクニックエリアはカラフルなパラソルが特徴です。また、キャラクターの形をした植木もあります。くまのプーさん、ラビット、ピグレット、そしてイーヨー。まるで100エーカーの森みたいです。

元々、ディズニーランドは食べ物の持ち込みが禁止されています。なので、家から持ってきたお弁当はパーク内では食べることができません。そのようなゲストのために、お弁当を食べることができるスペースとして、パーク外にピクニックエリアがあるのです。家から持参したお弁当や、イクスピアリなどパーク外の店舗で購入した飲食物を持ち込み、食事が楽しめるスペースとなっています。

ピクニックエリアのおすすめ時期

ピクニックエリアは、屋外にあるので、真夏と真冬は正直過ごしにくいです。春や秋の過ごしやすい時期はおすすめです。

ピクニックエリアには、イスとテーブルが用意されており、テーブルによっては日よけのパラソルがあります。パラソルのないテーブルもあります。あくまで日よけ程度で雨の日の利用は厳しいです。

ピクニックエリアの混雑状況

訪れたのは日曜日の昼時です。その時にいたのは二組の子連れファミリーでした。コロナ禍だからでしょうと思うかもしれませんが、コロナ前にも何度か訪れていますが、混んでいて座れなかったことはありませんでした。

パラソル席がありますが、全てのテーブルについていないため、パラソル席から埋まっていきます。

ディズニーのBGMを聴きながら食事

広々とした空間で、芝生や植木の手入れもしっかりされており、ディズニーのBGMが流れているので、パークの中に入らなくてもディズニー気分が味わえます。

そんな中で食べるご飯は最高です。家からお弁当をもって行くのもよし、イクスピアリで買ったものを持ち込んで食べるのもよし、小さな子供がいても周りを気にせずのんびりとご飯が食べれます。

ゴミ箱も設置されているので、食べたゴミは捨てて帰れます。また、キャストさんが定期的にテーブルやイスなどをアルコールで除菌したり、掃除に来てくれるのでいつもピカピカです。

食事をしながら間近で見られるディズニーリゾートライン

リゾートラインが近くを通っているため、ご飯を食べながらリゾートラインを見ることができます。モノレールのため、音もうるさくなく気になりません。リゾートラインは大抵6分間隔で運転しているため、のんびりとリゾートラインを見ることができます。

フリーきっぷで満喫!移動手段だけではないディズニーリゾートラインの楽しみ方
ディズニーリゾートラインは、期間限定のフリーきっぷ、窓からの景色、各駅にあるスーベニアメダルと移動で使うだけでなく、 リゾートラインを目当てに乗っても十分楽しめます。 ディズニーリゾートラインはひとつのアトラクションと言ってもいいくらい、色々な楽しみがあります。

遠くには京葉線も見ることができます。電車好きの子どもは大喜びです。

ご飯を食べた後、リゾートラインを1周するのもおすすめです。

ディズニーリゾートに行った際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

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