宿泊者限定でもなかなか予約が取りづらいトイストリーホテルのロッツォガーデンカフェ。
運よく空きを見つけ朝一の予約を取ることができ、楽しみにしていたロッツォガーデンカフェの朝食ブッフェを食べることができました。
朝一の時間帯で予約すると人が少なく好きな席に座れるのでおすすめです。
では、今回はロッツォガーデンカフェについて紹介していきます。
ロッツォガーデンカフェの利用方法
レストランが予約できたら利用する前に店頭の券売機で食券を買わなければなりません。
食券は、利用する直前に購入すると混んでいて食券を買うにも並ぶ場合があるので、空いている時に先に購入しておくことをおすすめします。
利用料金
2022年6月時点での値段です。
■ブレックファスト （6：30～10：00）
| 大人（13才以上） | 2,800円（税込） |
| 中人（7～12才） | 1,700円（税込） |
| 小人（4～6才） | 1,100円（税込） |
| 3才以下 | 無料 |
■ディナー （18：00～21：00）
| 大人（13才以上） | 4,200円（税込） |
| 中人（7～12才） | 2,300円（税込） |
| 小人（4～6才） | 1,500円（税込） |
| 3才以下 | 無料 |
また、9月から値上げが発表されましたね。色々な場所で値上げが絶えませんね・・・。ただ、営業時間が長くなるみたいなので、予約枠が増えることで今までより予約が取りやすく・・・なるといいですね。
好きな席に座るなら朝一の予約
朝一の予約をすると人も少なく好きな席に座れるのでおすすめです。我が家は、壁側のロッツォの場所で食べることができました。
店内に入ると大きなロッツォがお出迎えしてくれます。写真撮影スポットとしてもおすすめです。
店内右側の壁にはロッツォが収穫などで楽しんでいる様子が描かれています。
写真ではわかりずらいですが窓側の席からは東京湾が一望できます。
入って左奥の席も時間が経つと開放されます。こちらからは、外にリトルグリーメンが見えます。トイフレンズスクエア（ホテル中庭）へ行く途中に見える、あのリトルグリーメンの後ろが見えているのです。ブラインドがされて見えませんが・・・。
席がたくさんあるので、どの席に着席するか悩みますがロッツォと写真を撮りたいなら断然壁側がおすすめです。
ロッツォが描かれている壁側の席は限られているため、開店から30分後には壁側の席は埋まっていました。好きな席に座りたい場合は朝一番の予約がいいと思います。
また、時間帯によってはキャストに席が指定されてしまうこともあるそうです。ざっと見渡した感じでは、4名席が基本になっているように思いました。
席が決まったら、入店時にキャストさんから渡される「この席はご利用中です」のプレートをテーブルの上に置いてブッフェ台へ食事を取りに行きましょう。
おすすめなメニュー
朝食の一番人気はやはりロッツォのストロベリーメロンパンではないでしょうか。見た目もかわいく、さらに食べても美味しいパンでした。
そして、我が家の子供達に大好評だったのが、目の前で焼いてくれるパンケーキでした。ホイップクリームが添えられたパンケーキにお好みで自分でシロップ、チョコレートソース、ミックスベリーソースをかけます。
トイ・ストーリのキャラクターモチーフのものもありました。
ボー・ピープのポテトサラダ、ルクソーボールのエッグサラダ、ロッツォが描かれたミックスベリーのパングラタン
飲み物も、ドリンクバー的なものがありました。ジュースやコーヒーなど、種類も豊富にありました。また、洋食だけでなく和食もありました。
お片付けのお手伝いでごほうびゲット
ロッツォガーデンカフェでは、食べ終わったお皿をキャストさんがいるワゴンカートまで運ぶとご褒美としてロッツォのシールがもらえます。これには子供達も進んでお手伝いをしていました。
運ぶたびにもらうことができ、8ロッツォもらうことができました。
まとめ
宿泊者限定で予約の取れるロッツォガーデンカフェは、トイ・ストーリーホテルに泊まったら一度は訪れたい場所です。
今回、中に入って思ったことは、ロッツォの壁紙の前で記念写真を撮りたいなら朝一番の予約枠をゲットしないと難しいなと感じました。ロッツォの描かれている壁側の席が少ないからです。
途中で、キャストの方にロッツォの壁紙と一緒に記念撮影はいかがですか？と声もかけていただいたり、お片付けを手伝った子供に「ありがと～！」と色々と褒めていただいて、子供たちのテンションもあがり、とても楽しく食事ができました。
食事もどれも美味しいものばかりで、お腹いっぱいになりました。もし、また宿泊できることがあったら次回は夕食のロッツォガーデンカフェに来たいなと思います。みなさんも、トイ・ストーリーホテルに宿泊したらぜひロッツォガーデンカフェの予約を取ってみてくださいね！
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