ディズニーランドやディズニーシーに車で遊びに行く時に駐車場のことって気になりますよね！？
ディズニーランドには約8000台、ディズニーシーには約4500台の駐車場があります。その他にも、臨時駐車場がある為、満車で止めれないということは、ほとんどありません。
今回は、料金、時間、混雑回避、送迎など解説していきます。
・駐車場の詳細情報について
・駐車料金と支払い方法について
・駐車場の利用時間と再入場について
ディズニーランドとディズニーシー駐車場の基本情報
車の駐車場所は、駐車料金支払い後、案内された場所に停めることになります。
開園前に行く場合は、ほとんどが立体駐車場に案内されます。
ディズニーランドの駐車場
ディズニーランドの駐車場には、約8,000台分の駐車スペースがあります。
駐車場は5つのエリア分けられており、ディズニーキャラクターの名前で区切られています。
立体駐車場が2棟、平面駐車場が3エリア用意されています。
ディズニーシーの駐車場
ディズニーシーの駐車場には、約4,500台分の駐車スペースがあります。
立体駐車場と平面駐車場がありますが、エントランスに近いのは立体駐車場です。
立体駐車場は5階建てで、各フロアA、B、C、Dと4つのエリアに区切られています。
ディズニーリゾート駐車場までのアクセス
首都高湾岸線からディズニーに行く場合、「葛西出口」が最短ルートですがパーク開園前は大混雑します。
そこで渋滞を避けるのなら、駐車場から少し遠くなりますが「浦安出口」の利用をおすすめします。
また、ディズニーの駐車料金の支払いゲートは右側の方が空いていることが多いので、右方向のレーンを選ぶとスムーズに進むことができるかもしれません。
ディズニーランドとシー駐車料金
ディズニーランド、ディズニーシーの駐車料金は下記の通りです。平日と土、日、祝日では料金が違います。
| 平日 | 土・日・祝 | |
| 乗用車 全長5m未満 | 2500円 | 3000円 |
| 大型車 全長5m以上 | 4500円 | 5000円 |
| 二輪車 | 500円 | 500円 |
駐車場料金の支払い方法
駐車料金は、現金以外にもクレジットカードや電子マネーが利用できます。現金でおつりがないように支払うか電子マネーで支払うことでスムーズに入場できます。
・現金
・東京ディズニーリゾート・ギフトカード
・クレジットカード
・電子マネー
・デビットカード
・ブランドプリペイドカード
ディズニーランドとシーの駐車場には何時から入れる？
ディズニーランドとシーの駐車場を利用できるのは、パーク開園前～閉園1時間後までです。
閉園の30分前まで、駐車場に入場することが可能です。
公式サイトにも駐車場の明確なオープン時間が記載されていません。
平日であれば朝5～6時、週末は4～5時台にオープンすることが一般的です。
夏休み中やハロウィンなどの混雑期は、駐車場のオープン時間が早まることが考えられます。
少なくとも開園の2～3時間前までには、現地に到着することをおすすめします。
ディズニーランドとディズニーシーの駐車場再入場できる？
ディズニーリゾートの駐車場は当日、同じ車に限り再入場することができます。
しかし、注意が必要なのが、同じ場所には駐車ができません。
一度退場し再入場した場合かなりの距離がある場所に停める可能性が大です。
送迎について
ディズニーランドやディズニーシーでは、送迎のための駐車区画があります。
料金所にて送迎と言うことを伝えると案内してくれます。入場できるのは営業時間からパーク閉園30分後までです。
普通車…10分間無料 大型車…30分間￥500
送迎区画が混雑している際は、通常のエリアと異なる区画へご案内する場合があります。
駐車場オープン待ちの車中泊
ディズニーランド内の駐車場は、閉園してから1度空にしなければならないので、駐車場内では車中泊をすることができません。駐車場の開場門の前では車中泊をすることができます。
コアなファンや遠方から来る方は、夜中の2時、3時頃から待機し、車内で寝られる方も居るみたいです。
トイレは、駐車場のトイレを使うことができます。
まとめ
ディズニーランドには約8000台、ディズニーシーには約4500台の駐車場があります。その他にも、臨時駐車場がある為、満車で止めれないということは、ほとんどありません。
しかし、開園1時間前には、たくさんのたくさんの車が来る為、混雑します。スムーズに駐車場に入りたい場合は、開園2時間前くらいに到着するのがおすすめです。
帰りも、閉園までいると駐車場から出るまでに1時間程かかる場合があるので注意が必要です。
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