小田急線海老名駅のすぐ隣にできたロマンスカーミュージアムに家族で行ってきました。ロマンスカーミュジーアムのホームページには専用駐車場がないと書かれていますが、車で行ってきました。このブログでは、おすすめの駐車場とロマンスカーミュージアムについて紹介していきます。
アクセス
・電車
・小田急線新宿駅~海老名駅まで最速38分
・小田急線小田原駅~海老名駅まで最速29分
・相鉄線横浜駅~海老名駅まで約30分
ロマンスカーミュージアムHPより
・車
ロマンスカーミュージアムには専用の駐車場はありません。しかし、周辺には商業施設やコインパーキングがあり、車でも行くことが可能です。ここでは、3つのおすすめ駐車場を紹介します。
・Gorilla MetaX Parking 海老名 Ⅳ
駐車料金は60分100円、24時間400円でとってもリーズナブルの駐車場です。目の前に小田急線の線路があり、電車が間近で見れます。ちょうどロマンスカーが見れました。おすすめの駐車場です。
今回は、この駐車場に止め、ロマンスカーミュージアムに行きました。ロマンスカーミュージアムまでは少し歩きますが5分ほどで着きます。
チケット購入
ロマンスカーミュージアムに入館するには、事前にチケットの予約が必要です。ロマンスカーミュージアムのホームページから予約ができます。
→ 予約はこちら
10時~17時の間で15分間隔で予約ができます。土、日は予約が埋まりやすいので早めの予約が必要です。
料金 | 一般 |
大人(中学生以上) | 900円 |
子供(小学生) | 400円 |
幼児(3歳以上) | 100円 |
フロア紹介
歴代車両の展示
入口は2Fにあります。券売機でチケットを購入後、1Fに降りていきます。下りた所には、「モハ1」がおいてありました。小田急線で最初の車両です。

その奥には、歴代のロマンスカー5車種が展示してありました。
小田急電鉄の歴史
ロマンスカーアカデミアⅠには、小田急電鉄の歴史が年表でまとめてあり、地下トンネル構造が見れる模型が展示してありました。
ジオラマパーク
次に2Fにあるジオラマパークを見に行きました。ここでは、新宿から箱根までの巨大なジオラマが見れます。子供はもちろん大人も見入っちゃいます。圧巻でした。
ジオラマパークでは、3分間100円で江ノ電とロマンスカーを運転できます。
ロマンスカーのジオラマの運転を待っていると突然、音楽と共に演出が始まりました。定期的に演出が始まるみたいです。
ジオラマパークでは、朝から夜までの演出があり、夕方から夜にかけては、町がライトアップされすごくきれいでした。
インタラクティブアート
ロマンスカーアカデミアⅡには、壁に映し出されている映像に手をかざすと線路ができ、電車が走ります。子供たちは、飽きずにずっとやっていました。
ロマンスカーシミュレーターは、抽選でした。入場時、チケットを渡す時にスタッフさんに「シミュレーターの抽選されますか?」と聞かれます。シミュレーターを体験してみたい方は、抽選券をもらってください。抽選結果は、1Fの歴代展示車両が並んでいる場所で確認できます。ちなみに、でいでい家は全員はずれました。
ステーションビューテラス
屋上には海老名駅が一望できるテラスがあります。検車区にある電車や時間が合えば駅を通るロマンスカーも見ることもできます。
ショップ
ショップはさほど大きくありませんでした。コロナ対策で入場人数を制限していたのでショップに入るための列ができていました。ショップに並んでいる途中、だいだんがロマンスカーのガチャガチャをみつけてしまい、購入することになちゃいました。
1回500円で全5種類+シークレットカラー。ロマンスカーミュージアム限定。
ショップでは、限定グッズがたくさんありました。今回は、お菓子とショッピングバック(¥550)を購入して帰りました。
まとめ
コロナ状況の中、行ってきましたが、チケットに関してはインターネットでの事前予約制。土、日に行くことを考えているのであれば早めに予約をしないと、すぐに埋まってしまいます。
館内は、所々にアルコールが設置してあり、ショップに入るにも人数制限をしていたりと感染症対策はしていました。また、キッズゾーンの一部はやっていなかったですが、子供達も大人も十分楽しめました。ジオラマゾーンはおすすめです。
次回、行くときには、併設しているロマンスカーミュージアムクラブハウスで「飲む車両図鑑」を飲みたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
じゃーまたねー。
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