ディズニーシーを楽しんだ後、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートに家族で宿泊

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東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートは2019年10月1日にサンルートプラザ東京から改名した、ディズニーオフィシャルホテルです。リゾートラインに乗ると、ディズニーランドステーションから出発して、最初に見えるホテルです。

家族でディズニーシーを楽しんだ後、東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートに宿泊しました。今回は、宿泊したモデレートルーム(キャッスルスタイル)について紹介していきます。

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東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートまでのアクセス

東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートまでは、車とバスで行く方法があります。

車でのアクセス

今回はディズニーシーで遊んだ後、車でホテルまで向かいました。場所は、ディズニーリゾートのオフィシャルホテル街にあるので、パークからも近いです。ちなみに、一番手前なので、すぐに分かります。

駐車場は立体駐車場になっており、212台停める駐車場になっています。屋上からはディズニーリゾートラインが間近で見ることができます。電車好きの息子は大喜びでした。2階からはレールしか見えませんでした。

フリーきっぷで満喫!移動手段だけではないディズニーリゾートラインの楽しみ方
ディズニーリゾートラインは、期間限定のフリーきっぷ、窓からの景色、各駅にあるスーベニアメダルと移動で使うだけでなく、 リゾートラインを目当てに乗っても十分楽しめます。 ディズニーリゾートラインはひとつのアトラクションと言ってもいいくらい、色々な楽しみがあります。

ホテルの入口までは少し歩きますが、駐車場に案内板が出ているので迷うことはありませんでした。

駐車料金は2700円/1泊と高めです。2泊目以降は1100円となっていました。

バスでのアクセス

舞浜駅から向かう時は、南口から1階へ降り、オフィシャルホテル行き無料シャトルバス乗り場から乗車できます。また、ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションからも無料シャトルバスが出ています。パークはディズニーランドからのみ無料シャトルバスが出ています。ディズニーシーからは出ていないみたいなので、注意ですね。

  • JR舞浜駅 ⇔ ホテル 
  • ディズニーランド ⇔ ホテル
  • ベイサイド・ステーション ⇔ ホテル

部屋に、シャトルバスの時刻表が置いてありました。

バスは、ディズニーリゾートクルーザーのバスでミッキー仕様になっているのでとてもかわいいです。ホテルのバスも走っているみたいですが、この日見たのは全てミッキーのバスでした。

羽田空港や成田空港からのリムジンバスも出ているそうなので、遠方から来られる方にも便利ですね。このリムジンバスは予約制で有料です。

東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートについて

東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートは2019年10月1日にサンルートプラザ東京から改名した、ディズニーオフィシャルホテルです。

ウエストサイド、アネックス、サウスサイドの3棟で構成された全696室の部屋は、「西部開拓時代のアメリカ」「お城の中のゲストルーム」「大型客船をテーマにした部屋」と非日常感満載のコンセプトルームがあります。

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モデレートルーム(キャッスルルーム)

部屋は4階のモデレートルーム(キャッスルスタイル)に宿泊しました。キャッスルスタイルはお城の中のゲストルームがコンセプトになっています。

4階のエレベーターホールや廊下には、ワンダーキャッスルをイメージしたアイテムが置いてあります。エレベーターホールの脇には自動販売機と製氷機がありました。

部屋の様子

今回は家族4人で宿泊し、5歳の子供は添い寝をした為、ツインの部屋にエキストラベッドを置いてもらいました。

部屋の広さは26.6㎡で、ベットが3台あった為、少し狭く感じましたがベットをくっつけてベットの上で過ごしていました。部屋はパープルとイエローのやさしい色合いでかわいらしかったです。

壁にはオブジェやアートが飾られていておしゃれでした。

ベット頭には、コンセントと電気のスイッチがありました。

空調は強・適温・弱の調整でしたが、思っていたより部屋が暖かくなっていました。冬服でいると少し汗ばむくらいだったので、適温で薄着の格好がちょうどいい感じでした。パジャマは通年着れる生地のワンピースタイプです。

洗面所は部屋に仕切りをしてあるような。面白い作りになっていました。また、小さな子供にはありがたい、踏み台もありました。

お風呂場は、洗い場付きなので小さな子供とも一緒に入れます。天井が低く感じがしましたが、浴槽は広く感じました。シャワーの水圧も弱くなくストレスを感じませんでした。

トイレは、ウォシュレット付きでトイレットペーパーホルダーもおしゃれで清潔感がありました。

部屋に置いてある設備

部屋にはWi-Fiが繋がっており、空気清浄機、写真はありませんが湯沸かしポットやミネラルウォーター500ml×2本など置いてありました。

チェックアウトも簡単で、精算がない場合は部屋から電話をかけるだけでチェックアウトが完了します。

部屋からの景色

今回は海が見える部屋でした。反対側はディズニーランドやリゾートラインが見える部屋みたいです。

窓は転落防止の為か、少ししか開きませんでしたが遠くに東京ゲートブリッジやスカイツリーが見えました。

ホテル内にある施設

ホテル内にはコンビニとディズニーショップがあります。

ギフト&コンビニエンスとあるように、お店の中には色々と置いてありました。東京みやげや、千葉みやげのお菓子や工芸品。靴や洋服などの日用品もありました。ペットボトルやカップラーメンもありましたが、おにぎりやパンなどはありませんでした。子供が大好きなガチャガチャもありました。

この時はまだコロナ禍だったので、ディズニーファンタジーの営業時間は短めでした。種類は少ないですが、ディズニーリゾートのお土産をホテルで購入できるのはうれしいですね。

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まとめ

東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートはオフィシャルホテルの中でも、比較的リーズナブルなお値段で泊まれるホテルです。ホテルからは、無料のシャトルバスが出ているのでパークやイクスピアリへのアクセスもいいです。

部屋は、「西部開拓時代のアメリカ」「お城の中のゲストルーム」「大型客船をテーマにした部屋」と非日常感満載のコンセプトルームがあります。

泊まったモデレートルーム(キャッスルスタイル)は、お城の中のゲストルームがテーマになっており、壁のアートやオブジェがおしゃれでした。部屋からの景色は、海側では海が一望でき、東京ゲートブリッジやスカイツリーが見えます。

チェックアウトは、追加料金がなければ部屋の電話からでき、フロントに寄らずにチェックアウトができます。

ディズニーリゾート周辺にはたくさんのホテルがあるので自分にあったホテルを見つけてみてください。

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